お店のサンプルケースやメニュー表は、素人ながら自前で作っています。
字を書くのがあまり上手くないのもあって
お客さんに読みやすいようにしようと
気が付くと、パソコンが得意でないにもかかわらず
ほとんどがパソコン文字になっています。
お店は、うどんもそばもだしも加工品や機械を一切使わず、
すべて一から手作り。
なのにパソコンのフォントで書かれた文字にはその手作り感が感じられません。
「達筆でなくても、料理の手作りの良さが伝わるような
温かみのある文字が書けたらいいなぁ」
とずっと思っていました。
偶然、芭蕉記念館で手に取った己書道場の案内。
先日、お休みの日に早速行ってきました。
私にもこんな字が書けるようになるのかしら…
先生の丁寧な指導で
「ありがとう・おかげさま」
の作品ができました。うれしい!!
これからお店のメニューやPOPも書けるようになるといいです。
筆ペンさえあれば、すぐに始められるのも手軽で楽しい。
さっそく牛めしのPOPを書いてみました。
(いろいろ書いて、もっとうまく書けるようになるといいです)
教えてくださった土屋栄子先生は大垣、垂井、岐阜などでお教室をされています。
ご興味のある方は是非どうぞ。
https://www.facebook.com/OnoreShoWabiSabi/
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