古き時代の大垣の街の賑わい、様子を「さらしな瓦版」で紹介!無料配布しています。
大正3年生まれの祖母(104歳)から聞いていた100年前の大垣城界隈(郭町)のようすなどを
「さらしな瓦版 大正編」として書きました。
大垣は6回の空襲を受けお城も焼け落ち、戦後は大垣市の発展と共に街の姿もすっかり変わり、
大垣城が国宝であったことや昔の街並みを覚えている方も少なくなりました。
瓦版を通じて、水の都大垣の古き時代を感じていただけると嬉しいです。
「さらしな瓦版 大正編」は無料配布しています。
芭蕉記念館内「芭蕉庵」さんにも置かせていただいておりますので、よかったら手に取ってください。
先日、郭町のおおはし薬局さん(ここも100年以上続くお店です)にお渡ししたら、
「時々昔の郭町のことを話されるお客さんがあるのでそんな方に喜ばれるわ」と言ってくださいました。
ご年配の方には懐かしく、昔を知らない世代には興味深く読んで頂けると思います。
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